令和2年 新型コロナウィルス感染 全会員 マスク 支給
令和2年度のシーズンセミナー
令和元年度のシーズンセミナー
鴻池よしただ先生が永久顧問になられました。
TAMAで総会を開催しました。
平成30年度のシーズンセミナー
講義内容は受領委任払いについて
後日回答となっていた質問事項です。
【受領委任後のレセプト提出に関してご質問の回答】
昨日は
友人の先生にお招きいただき
他団体の鍼灸マッサージ師会さん主催のセミナーにて
主に受領委任後のレセプト提出に関して講義をさせて頂きました。
懇親会では最近のリアルな集客の状況や仲間の近況など聞けて楽しい時間を過ごせました。
昨年末エストニアに行っていたのですが興味のある方もいて
近未来の就業の形や在り方などそちらの方の話も今後興味のある方をあつめて行いたいですね。
お招き頂いたのが兵庫の団体様であることもあって
4月からはじまる受領委任の必須提出物や質疑応答の中で
昨日お答えしきれなかった回答を
この場を借りて行います。
兵庫県後期高齢者連合に
3月11日午前入電時のご回答
※回答が今後変わる事もありますので必ず最終確認は各人で各保険者に直接ご入電のうえご確認ください。
Q:1
受領委任後の施術報告書に記載する氏名は
管理者の氏名・実際の施術者の氏名どちらを書くのか?
A:1
実際の施術者氏名で良い。
複数名の施術者が同じ患者さんをみている場合は実際の状況を知っている施術者が記載する事が望ましい。
Q:2
往療内訳表の件で同一日同一建物に複数名の施術者が出入りする場合、施術者ごとに最初の1人目の往療料は請求できるのか?
A:2
施術者ごとに同一日同一建物の1人目の施術に対して請求して良い。
Q:3
総括表Ⅰには全ての保険者を記載するのか?
A:3
提出先の鍼灸とマッサージをそれぞれ2つに分けて書けばよい。
※兵庫県の場:例:西宮市なら西宮市の後期高齢者広域連合の鍼灸とマッサージを2行に分けて記載する。
※※他府県や他の保険者の場合、後期高齢者広域連合と協会けんぽその他保険者が国保審査会に窓口を集約し、総括表1に後期高齢も協会けんぽも全て記載の必要がある都道府県市区町村もあるので、必ず書き方提出先はご自身のエリアの保険者に確認してください。
Q:4
レセプトの提出先はどこか?
A:4
総括表Ⅱの提出先ごとに提出する。
以上
ご質問への回答でしたが
FBのコメント欄や個別へのご質問は
日々沢山頂いており
お返事しきれないので
追記
先日、保険者に問い合わせたところ、
患者様にお渡しする必須書類は、領収書のみ。
明細書は、
求めに応じて発行で良い。
ただし償還払や福祉医療の申請などの際は明細が必要になる場合が多いので随時発行する事。
との回答でした。
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平成29年 清水仁志氏(鍼灸師・柔整師)伊丹市技能功労者受賞 高松 操(あんま・マッサージ指圧師)三田市技能金蘭賞受賞。
漢方薬や鍼灸など「伝統医療」WHOが認定へ 日本の漢方、地位向上へ – 産経ニュース
漢方薬や鍼灸など「伝統医療」WHOが認定へ 日本の漢方、地位向上へ
漢方薬や鍼灸(しんきゅう)など日本や中国の伝統医療が、
関係者によると、WHOが伝統医療に注目したのは、
ICDは1900(明治33)年に初めて国際会議で承認、
ICDの作成にも携わった千葉大の並木隆雄診療教授(
日本の漢方は古代中国に起源があるものの、西洋医学と融合し、
病気に対し狙いを絞って対処する西洋医学に対し、東洋医学では、
参照先:http://www.sankei.com/life/news/180109/lif1801090004-n1.html